大木凡人 年齢4歳サバ読み…入院でバレ「看護師さんに怒られた」

[ 2015年5月19日 06:00 ]

難病の大動脈解離を発症しながら奇跡の生還を果たした大木凡人

 タレントの大木凡人(69)が今年1月に難病の「大動脈解離」を発症していたことが18日、分かった。スポニチ本紙の取材に応じ、大手術を経て奇跡的に生還したことを明かした。

 65歳と公表していた大木だが、本紙の取材で健康保険証を確認したところ、4歳サバを読んでいたことがわかった。

 「結婚するとき、妻と14歳差だったのですが、義父が離れすぎていたら許してくれないということで10歳差ということにしたんです。その年齢が家族の共通認識になってしまって…」と恐縮。

 ちなみに救急隊員にも「65歳」と伝えていたが、病院でも保険証で発覚し、「看護師さんに怒られました」と苦笑いしていた。

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2015年5月19日のニュース