ろれつ回らない…加藤茶 実は「パーキンソン症候群」だった

[ 2015年5月11日 20:45 ]

加藤茶(右)と綾菜夫人

 ザ・ドリフターズの加藤茶(72)と綾菜夫人(27)が11日放送のTBS系「私の何がイケないの?SP」(月曜後7・00)に出演。昨年流れた重病説について「パーキンソン症候群だった」と説明した。

 昨年6月にNHKの番組に出演した際「ろれつが回ってない」「反応が鈍い」などと重病説が流れたが、実際「あの時が一番調子が悪かった」。ロケが終わり帰宅した時には手足の震えが止まらない状態だったため、車で病院に向かい、即入院と診断されたという。

 原因については「たくさん飲んでいる薬の中のひとつが合わなかった」と説明。体がけいれんして日常生活に支障をきたす「パーキンソン病」に似た「パーキンソン症候群だった」と告白した。

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2015年5月11日のニュース