ドローンが英大使館に落下…TOKYO MXがHPで謝罪

[ 2015年4月24日 16:00 ]

 東京メトロポリタンテレビジョン株式会社(本社:東京都千代田区 略称:TOKYO MX)は24日、社員が操作する小型無人機「ドローン」が英国大使館の敷地内に落下した件について同社の公式ホームページ(HP)で謝罪した。

 「TOKYO MX操縦の小型無人機ドローン紛失について」と題した文書によると、今月22日に番組スタッフがドローンの飛行イメージ映像撮影のため、本社敷地内駐車でドローンを飛ばして撮影していた際、強風にあおられて機体を見失ったという。その後、本社から約100メートル離れたイギリス大使館の敷地内で発見された。

 使用していたのは「マルチコプター」と呼ばれる小型ドローンで直径約20センチ、重さ約900グラム。現在は同社で保管しているという。

 同社は「多くの関係者の皆様の皆様にご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」としている。

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2015年4月24日のニュース