森泉 ナマケモノとの生活明かす「リビングでぶら下がってます」

[ 2015年4月18日 16:31 ]

愛犬を連れてイベントに登場した森泉

 モデルでタレントの森泉(32)が18日、東京・六本木の六本木ヒルズアリーナで行われた雑誌「25ans(ヴァンサンカン)」創刊35周年記念「エレdogショー」にファッションプロデューサーでタレントの植松晃士(年齢非公表)とともに登場した。

 愛犬家のイベントということで、森も愛犬2匹を連れて登壇。普段から仕事場にも連れていくといい、「結構一緒に行動してますね、かわいすぎて離れられない」。犬たちの散歩が家族とのコミュニケーションの時間になっているようで、「一人じゃ無理だから、朝、家族でコーヒー飲みながら散歩するの。その時が会話の時間になって、すごくいい時間になっている。ケンカしていても、その時に仲直りして。家族はみんな仲良し、個性的だけどね」と話した。

 動物好きとして知られるが、自宅には犬6匹をはじめ、ブタ、カメ、インコ、トカゲなどを多数の動物を飼っており、プライベートでも親交のある植松によると、周囲からは「イズゴロウさん」と呼ばれており、さながら「サバンナ」のようだという。

 中でも報道陣を驚かせたのがナマケモノ。これまでもブログなどでその存在を明かしていたが、「リビングでぶら下がってます。3年ぐらい前からなんかおうちにいます。バナナは大好物ですね。トイレも1週間に1回しかしないの」と笑い飛ばし、あっけらかん。そんな状況に、植松も「おうちに遊びに行くけど、動物がいっぱいいるから入れない」と苦笑いを浮かべた。

 ブタへの思いも特別なようで、「一人目のブタさんが亡くなった時はもう大変。喪に服しちゃって…1カ月ぐらい周りの人も食べちゃいけないの」と植松が暴露すると、森は「野菜のクズや皮とか全部食べてくれるからエコですよ。一家に一匹どうですか?オススメなんですけど、なかなか…」と笑った。

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2015年4月18日のニュース