米倉涼子　ロスから帰国…報道陣の声には“反応”せず

ロスから帰国した米倉涼子。左手に指輪はなかった

　昨年１２月に結婚した男性と別居騒動の渦中にある女優の米倉涼子（３８）が１７日午後、仕事で滞在していた米ロサンゼルスから成田空港着の全日空機で帰国した。

　到着ゲートを出た米倉は、黒のハットにサングラス、インディゴブルーのコート姿で、スマートフォンをチェックしながら動く歩道を歩いた。報道陣の「お帰りなさい」という声には反応しなかったが、一緒に歩いていた航空会社の係員の女性と談笑する場面も見られた。混乱を避けるためか到着ロビーには姿を見せず、別の出口から空港を出たとみられる。

　米倉は日本語吹き替え声優を務める米映画「アベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン」（７月４日公開）のワールドプレミアに参加するため、ロサンゼルスに滞在していた。