川田裕美アナ 退社悩んだ時期は「全身にじんましんできた」

[ 2015年4月13日 23:15 ]

川田裕美アナウンサー

 フリーアナに転身した元読売テレビの川田裕美(31)が13日に放送された日本テレビ「しゃべくり007」に出演。退社するかどうか悩んだ時期には全身にじんましんができたことを告白した。

 3月末に読売テレビを退社し、フリーに転身。同局の「情報ライブミヤネ屋」(月~金曜後1・55)の司会を4年間務めたが、同番組でともに司会を務めた宮根誠司(51)に約2年前から相談をしたうえで、退社を決意したという。

 全国区の番組の司会を手放してまでフリーとなり不安ではなかったか問われると「人生はプラマイうまくできるようになっているんじゃないかなという気がするので」とあくまでポジティブ。それでも「やめようかなどうしようかな、っていう時全身に小さいじんましんはできました」と明かした。

 また、女子アナ界はフジテレビ・加藤綾子アナ(29)やフリーの高島彩アナ(36)を始めとするスタイリッシュ系と日本テレビ・水卜麻美アナウンサー(28)やNHK・有働由美子アナ(46)らの親近感系に分けられると分析。現在は「親近感系の時代が来ている」として、「(自身は)どっちかというと親近感系じゃないかな」と流れが来ているという考えを示した。

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2015年4月13日のニュース