24時間テレビ 今年はV6とHey!Say!で初の2世代司会

[ 2015年4月5日 21:00 ]

 「V6」と「Hey!Say!JUMP」が今夏の日本テレビ「24時間テレビ38 愛は地球を救う」のメーンパーソナリティーを務めることになった。5日に放送された特番「日テレ系人気番組NO.1決定戦」(後7・00)で発表された。番組史上初の2世代パーソナリティーとしてタッグを組む。

 今回のテーマは「つなぐ~時を超えて笑顔を~」。大人世代の「V6」6人と若者世代の「Hey!Say!JUMP」9人の計15人という人数は史上最多となる。

 「V6」がパーソナリティーを務めるのは15年ぶり(2000年は番組パーソナリティー)。1998年には森田剛(36)がチャリティーマラソンランナーとして100キロを完走した。坂本昌行(43)は「人と人をつなぐには笑顔が大事。笑顔をつないで、1つの輪になったらいいなと思います」と抱負を語った。

 「Hey!Say!JUMP」の有岡大貴(23)は「V6」の坂本と20歳差。「お父さんの胸を借りるつもりで」と張り切り、中島裕翔(21)は「V6さんの大人世代とは違った形で、自分たちならではのフレッシュさを出して、いろんな輪がつなげていけたらという所存です」と意気込んだ。

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2015年4月5日のニュース