押切もえ 農業参戦“なんちゃって”だった「有吉反省会」で明かす

[ 2015年4月4日 22:49 ]

モデルの押切もえ

 モデルの押切もえ(35)が4日放送の日本テレビ系「有吉反省会2時間SP」(土曜後9・00)に出演。興味を持って続けていた農業が「なんちゃって」だったことを明かし、反省した。

 「自然への感謝」として2009年頃から田植えや畑作業など、農業に取り組んでいた押切。それでも、作業するときもかわいらしさを失いたくないと、格好はミニスカートにロングブーツ。かつてテレビ番組で、自身が田植えをした場所を紹介した際にもおしゃれな帽子にレザージャケットと畑作業には似つかわしくない姿で登場し、押切の農業が「にわか」である疑惑が浮上していた。

 司会のお笑いタレント・有吉弘行(40)から「今もやってるのか」と問われると「もうやっていない」と告白。「一緒に行く人が忙しくなってしまったから」といい、畑も手放したという。

 「なんちゃって農業」だと判定された押切は、禊(みそぎ)として、野菜の中でも収穫が大変な「レンコン掘り」を命じられていた。

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2015年4月4日のニュース