ハリルJ初陣 チュニジア戦は13・6% 大胆采配を披露

[ 2015年3月30日 09:55 ]

岡崎の先制ゴールに喜ぶハリルホジッチ監督

 27日にTBSで生中継されたサッカー日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督(62)の初陣、キリンチャレンジカップ「日本×チュニジア」(後7・34)の平均視聴率が13・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが30日、分かった。

 試合は大分銀行ドームで行われ、日本が2―0で快勝した。新指揮官は新戦力を積極的に先発起用する大胆采配を披露。後半途中から投入したFW岡崎が先制点、FW本田が1ゴール1アシストと活躍するなど交代策も的中した。

 ハビエル・アギーレ前監督(56)の初陣は昨年9月5日に行われたキリンチャレンジカップ「日本×ウルグアイ」の13・6%(フジテレビ)。最高視聴率は今年1月23日に行われたAFCアジアカップ 2015準々決勝「日本×UAE」の20・6%(テレビ朝日)。

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2015年3月30日のニュース