玉木宏が初のパパ役「残念な夫。」最終回は7・0%

[ 2015年3月26日 11:17 ]

 玉木宏(35)主演のフジテレビ系連続ドラマ「残念な夫。」(水曜後10・00)の最終回が25日に放送され、平均視聴率が7・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが26日、分かった。初回9・4%、第2話8・0%、第3話7・4%、第4話7・6%、第5話6・3%、第6話7・7%、第7話6・8%、第8話8・5%、第9話7・6%と一度も2ケタを獲得できず、厳しく推移した。全10話の平均は7・7%だった。

 幸せな結婚をしたのに、子供の誕生で夫婦の危機を迎えてしまった父親が、妻との対立を乗り越え“最高のパパ”に成長することができるのかを描く社会派ライトコメディードラマ。

 玉木はこのドラマで初のパパ役に挑戦。外見、性格、能力とも“理想の夫”と思われていたが、わが子が生まれてから妻の態度が冷たくなったように感じるも、その原因や解決方法が分からず、家庭内で“残念な夫”に成り下がってしまった主人公を演じる。その妻を倉科カナ(26)が演じた。

 その他の出演は、「EXILE」の黒木啓司(34)、「乃木坂46」の生田絵梨花(17)、林遣都(24)、大塚寧々(46)、岸谷五朗(50)ら。

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2015年3月26日のニュース