主要メンバー初の不出馬表明　指原、こじはるはどうなる？

ＳＫＥ４８と乃木坂４６を兼任する松井玲奈（Ｃ）ＡＫＳ

　ＳＫＥ４８の松井玲奈（２３）が２４日、自身のツイッターとブログで、６月６日に福岡・ヤフオクドームで開票イベントが行われるＡＫＢ４８の第７回選抜総選挙に立候補しないことを表明した。グループからの卒業を発表していない主要メンバーが総選挙に出馬しないのは初めて。

　主要メンバーの中では、昨年６位だったＮＭＢ４８の山本彩（２１）が、総選挙実施が発表された直後の２０日未明に立候補を表明し「上りつめたい」と強い意欲を表明した。一方、地元開催となるＨＫＴ４８の指原莉乃（２２）は２２日に「まだ出るかどうか決めていない」と話し、ＡＫＢの小嶋陽菜（２６）も２３日に「悩んで決めたい」と語った。立候補受け付け締め切りの２９日まで進退を明かさないメンバーもいるとみられる。