「森三中」黒沢 周囲の“春到来”に「こんなはずじゃなかった」

[ 2015年3月12日 15:57 ]

「クロレッツ」の発売30周年記念イベントで、玉木宏の横で興奮気味に笑顔を浮かべる黒沢かずこ

お笑いトリオ「森三中」の黒沢かずこ(36)が12日、俳優・玉木宏(35)がCM出演するガム「クロレッツ」の発売30周年を記念した都内でのイベント「クロレッツ スッキリ総研設立式」に、女医でタレント西川史子(43)、モデルの栗原類(20)とともにゲスト出演した。

 口の中でスッキリ感が30分以上長続きするというクロレッツの特徴にちなみ、所長に就任した玉木が「モヤモヤ スッキリ相談室」を開催。黒沢は、メンバーの大島美幸(35)が“妊活”の末に妊娠、椿鬼奴(42)が熱愛中と、周囲には春が訪れていることもあり、「私だけこんなはずじゃなかった。今の自分を受け止められない。これから夜ごはん、どうしよう」と切実な悩みを訴えた。

 そして、「誰かに早く顔を至近距離に近づけたい」と玉木をチラリ。玉木が2004年に歌手デビューした時に握手会に駆け付けたほどのファンだったそうで、「チケットがなかったから、エレベーターの陰から玉木さんが握手する姿を見ていた」と告白した。

 玉木も後にスタッフからその事実を聞いたそうで、黒沢に「かわいらしくて、ずっとお変わりがないですね」と笑顔。黒沢もデレデレとなり、写真撮影では隣に寄り添い「緊張していますけれど、至近距離にいられて良かったあ」と念願かないご機嫌になっていた。

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2015年3月12日のニュース