竹内結子 武田双雲の書に感激もチクリ「本当に書道家だったんだ」

[ 2015年3月3日 14:35 ]

サントリー「ザ・プレミアムモルツ マスターズドリーム ラウンジ」の発表会に出席した(左から)竹内結子、久石譲、武田双雲

 女優の竹内結子(34)が3日、東京・六本木ヒルズに期間限定(3月4~18日)でオープンする「ザ・プレミアムモルツ マスターズドリーム ラウンジ」の発表会に出世した。

 今月17日発売のサントリービールの新商品「ザ・プレミアムモルツ マスターズドリーム」をひと足早く提供するキャンペーン。竹内は、同商品のCMには出演していないものの“ファン代表”として、音楽を手掛けた久石譲(64)、「夢」という書を披露している武田双雲(39)とともにトークショーを行った。

 加えて狂言師の野村萬斎(48)のナレーションが入った新CMを見た竹内は、「まさにマスターたちの共演ですね。夢の字ができていく過程を追っかけるのが楽しくて、新しい何かが始まる感じがする、素晴らしいCMですね」と絶賛。新商品も試飲し、「いつものプレモルもおいしいけれど、さらにコク、香りがあって特別な新しい一杯になりした。これもファンになりそうです」と舌鼓を打っていた。

 武田は再び「夢」の書をしたためるパフォーマンスを披露。最後の1画を竹内、久石と共同作業にする粋な計らいをしたが、竹内が「本当に書道家だったんだ。ただの明るいお兄さんだと思っていた」とからかわれ、苦笑いすることしきりだった。

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