マツコ 深夜のコンビニに不満「私は夜中に唐揚げが食べたいの」

[ 2015年2月28日 06:00 ]

深夜のコンビニへの不満をあらわにするマツコ・デラックス(右はくりぃむしちゅー・有田哲平)(C)テレビ朝日

 マツコ・デラックス(42)が1日放送のテレビ朝日「びっくりぃむ特別編」(後6・57)に出演。「ド深夜、コンビニエンスストアに行くと唐揚げが売ってない!」と不満をぶちまける。

 日常生活における「不便」がテーマ。スタジオには各分野の専門家・有識者が集合。芸能人たちの不満に1つ1つ耳を傾ける。

 24時間営業を謳いながら、深夜の客には随分、冷たいのではないか、というのがマツコの言い分。スタジオの意見は真っ二つ。「夜中に、そんな脂っこいものを食べなくてもいいんじゃないか」という見解に対し、マツコは「それくらい怠惰な生活を送らないと、この体は保てないんだ」と反論する。

 マツコの不満に対し、コンビニチェーン勤務経験のある流通アナリスト・渡辺広明氏は業界側から分析。キーワードは「買い支え」。これだけ売れていれば“売れ筋商品”に認定される基準が判明する。業界的にハードルが高いと言われる唐揚げなどのホットコーナー商品も「1日◯個」売れれば“売れ筋商品”になる。

 「自分が買い支えれば、夜中の唐揚げも可能性がある」ということを知ったマツコ。「やれないこともない…」と実践するか、思い悩む…。マツコは唐揚げ買い支えを決行するのか!?

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2015年2月28日のニュース