珠理奈“万感”SKEの6年を追った映画「アイドルの涙」

[ 2015年2月16日 05:30 ]

SKE48「アイドルの涙」舞台あいさつに出席し、大矢真那(前列左)、須田亜香里(同右)の間であいさつをする松井珠理奈

 SKE48の初のドキュメンタリー映画「アイドルの涙」(27日公開)の完成披露舞台あいさつが15日、都内で行われた。

 2008年7月に誕生したSKEの約6年間を追った作品。1期生としてグループを築いてきた松井珠理奈(17)は「当時はつらかったことが、いま見るとキラキラと輝いている。メンバーにとっても勇気がもらえる映画」と感想。「第2弾があったら、タイトルが“アイドルの笑顔”になるくらい、笑顔の絶えないSKEをこれからつくっていきたい」と意欲を示した。

 3期生の須田亜香里(23)も「私の好きなSKEの先輩たちの日々が詰まっている」と感慨深げ。石原真監督(57)は「卒業生たちの呪縛を解き放って、新しいSKEに生まれ変わる作品」と訴えた。

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