小室哲哉 妻KEIKOとドリル「すごい進歩」回復ぶり強調

[ 2015年2月7日 10:57 ]

妻KEIKOの近況を報告した小室哲哉

 音楽プロデューサーの小室哲哉(56)が7日、自身のツイッターを更新。2011年、くも膜下出血に倒れ、療養中の妻でglobeのKEIKO(42)とドリルに取り組んでいることを明かした。

 社会や理科のドリル3冊の写真をアップ。「午前中に桂子さんが自主的にアタマを使おうと思ってドリルやってます。すごい進歩なんだよ」と回復ぶりを強調。「添削は僕が。答えがかわいいのも、ときどき」と2人で“リハビリ”に励んでいるようだ。
 
 昨年9月8日には「僕の今の活力は家族の未来です。桂子はその中心ですが、周りの家族と日々、今日は何を食べようか、ネイルに行こうかなとか、その瞬間に思い描くことが快適なようで、明日、来週のこと、来月のことを考えるのはすごく疲れるらしく、夢とか目標とかは言及に気を付けています」とつづり、1日1日の大切さを強調。

 “目標”という言葉は“禁句”としながらも、同28日には「桂子さんには頑張ってレコーディングだけでも、来年はもう一度挑戦してもらいたいです」と“復帰”を期待した。

 11月4日には「KEIKOさんが電話で『IS THIS LOVE?』を歌った。かるーくだけどね。LINE電話だから、なかなかの声質でした」と明かし、結婚記念日の同22日には「来年度はまだ分かりませんが、本人も少し音楽に興味を持ってます」とKEIKOが歌うことへ前向きになっていることを報告している。

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2015年2月7日のニュース