矢口真里 ベストフンドシスト初代特別賞に!ふんどし締め直す

[ 2015年2月2日 18:55 ]

ベストフンドシスト初代特別賞に輝いた矢口真里

 日本ふんどし協会は2日、ふんどし普及に貢献したプロフェッショナルに贈られる「BEST FUNDOSHIST AWARD 2014」を発表。大賞はサンプラザ中野くん(54)特別賞は矢口真里(32)に決まった。特別賞は、ふんどしを締め直して頑張ろうとする人を応援するため、本年度から新設。矢口が初代の栄冠に輝いた。

 今年4回目。ほかに「ベストフンドシスト」を受賞したのは天野ひろゆき(44)マキタスポーツ(45)日本テレビ報道局・岸田雪子キャスター(44)。作品賞は14年公開の映画「WOOD JOB!神去なあなあ日常」。3年連続受賞のいとうせいこう氏(53)が殿堂入りした。

 サンプラザ中野くんは10年来のふんどし愛好家。同協会の公式応援ソングも作り、14日に配信される予定。

 特別賞は「ふんどしを締め直す」のことわざから「再起する人を応援しよう」と新設。13年の不倫・離婚騒動から14年10月に復帰した矢口が選ばれた。受賞のオファーに対し、矢口サイドも快諾。「この賞をきっかけに、15年は頑張りたい」と話しているという。

 同協会は「ふんどしで日本を元気に!」を合言葉に、ふんどしの文化や健康性を広く伝える活動を展開。ふんどしに対する理解と関心を高めるため、2月14日を「ふんどしの日」に制定。バレンタインデーと同日であることから、愛する人へに「ふんどし」を贈る提案も行う。

続きを表示

2015年2月2日のニュース