マー君ゴルフも凄い 最高飛距離380ヤードのドライバー披露

[ 2015年1月17日 06:10 ]

最高飛距離380ヤードを誇るヤンキース・田中将大投手の豪快なドライバーショット

 ヤンキースの田中将大投手(26)が17日放送のTBS「炎の体育会TV」(後7・00)で女子プロゴルファーとゴルフ対決。プロ顔負けの超ロングドライバーショットをかっ飛ばした。

 お笑い芸人の陣内智則(40)、マラソン元五輪代表の瀬古利彦氏(58)、マー君と女子プロゴルファーの木戸愛(25)、大江香織(24)、酒井美紀(23)の3人が3番勝負で対決。

 ゴルフは「趣味以上」と語るマー君はベストスコア80、さらに「最高380(ヤード)くらい飛ばす」という球界屈指の飛ばし屋で、女子プロの3人が「日本では(それほど飛ばす人は)いない」と舌を巻くほど。単純な比較はできないものの、2014年米国男子ツアーの平均飛距離は石川遼(23)が298ヤード、トップの飛距離を誇るモーガン・ホフマン(25=米国)でも318・5ヤードだ。

 1本目の「ホームランドライバー対決」でいきなり“打棒”が火を噴いた。1球勝負でチームごとの合計飛距離を競う競技で、マー君がショットを放ったのは最後の6番目。きれいなスイングから放たれた打球は高い弧を描き、はるかかなたへ。女子プロ3人も驚きの表情でただ拍手するしかなかったその飛距離はいったいどこまで伸びたのか。

 テクニック勝負の聖火台ショット対決、ロングパット対決でも持ち前の勝負強さを披露し、TBSの山端孝博プロデューサーは「やっぱり持っているところを見せてくれた」とうなった。対決前にマー君は「プロゴルファーを負かせます」と意気込んでいたが、果たして勝負の結果は――。

 その他、「雨上がり決死隊」蛍原徹(47)が憧れのタイガー・ウッズ(39=米国)へ直接番組出演交渉を行う突撃企画や、オリックスの糸井嘉男(33)、T―岡田(26)がバックスクリーンに設置された直径10メートルのホームランボードを狙う「リアルバッティングセンター」、14年アジア大会競泳2冠の瀬戸大也(20=JSS毛呂山)VSチーム芸能人の水泳リレー対決などが放送される。

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