縁ある?「バナナマン」日村 「スター・ウォーズ」出演熱望「フォース使いたい」

[ 2015年1月15日 18:18 ]

 お笑いコンビ「バナナマン」が、「スター・ウォーズ 反乱者たち」(ディズニーXDなどで1月24日後9:00)の第3話に声優としてゲスト出演することになり15日、都内のスタジオでアフレコに臨んだ。

 1978年「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」の5年前を舞台に帝国軍とレジスタンスの戦いを描く全14話のシリーズ。設楽統(41)は大の「スター・ウォーズ」ファンを自任し、「スター・ウォーズに携われるだけでうれしい、信じられない、ありえない」と大喜びだ。

 帝国軍の買収をかたくなに拒否する農場主という役どころ、アフレコの経験は何度かあり「細かい言葉ひとつひとつを合わせるのが難しい。でも、手応えはあります。バッチリです」と自信たっぷり。「スター・ウォーズを見ている人も見ていない人も大納得の作品」とアピールした。

 一方、設楽に薦められて見るようになった相方の日村勇紀(42)は異星人の露天商役で「苦労は全くなく、5分で終わった」と満足げ。ゲストで登場したダース・ベイダーからはフォース(理力)で首を絞められる“洗礼”を受けたが、「俺はジョージ・ルーカス監督と誕生日が同じだから縁を感じる。できれば映画に出たい。やっぱりジェダイをやってフォースを使いたいですよ」と、12月18日に公開される「スター・ウォーズ フォースの覚醒」から始まる実写の新シリーズへの出演を夢見ていた。

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2015年1月15日のニュース