生田斗真主演ドラマ主題歌に「嵐」新曲 出演ドラマ以外では初

[ 2015年1月11日 14:42 ]

TBS金曜ドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。」特別試写会&舞台あいさつに登場した小栗旬

 俳優の生田斗真(30)が主演するTBS金曜ドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。」(16日にスタート、金曜後10・00)の主題歌に「嵐」の45枚目のシングル「Sakura」(2月25日発売)が起用されることが11日、分かった。同日に行われたドラマの特別試写会で発表された。

 「嵐」がメンバーの出演しないドラマで主題歌を担当するのは初めて。デビュー16年目に突入する2015年の第一弾シングルでもある同曲で、アーティストとして“勝負”に出る。

 新曲はドラマの世界観を踏襲したアップテンポなダンスチューンで、ドラマのエンドロールを盛り上げる。舞台あいさつに登壇した生田は「嵐のみんなが主題歌を歌ってくれることになりました」と発表。「よく引き受けてくれたなと。『ウロボロス』は人を思う気持ち、友情、絆がテーマ。その中で古くからの友人である嵐が楽曲提供という形で参加してくれたのはうれしいこと。ドラマとしても心強いいい後押しになった。友人のひとりとして、いち嵐ファンとして心から感謝したい。嵐の皆さん、ありがとうございます」と仲間たちに感謝の気持ちを伝えた。

 「嵐」の主題歌のドラマ出演が多い小栗旬(32)も「すごい援護射撃をいただいた。嵐の主題歌の作品に出ることが多くて、これで5本目ぐらい。おれも嵐だったのかな」と話し、笑わせた。

続きを表示

この記事のフォト

2015年1月11日のニュース