高嶋政伸「黒ブタ」から19キロ減量!沢村一樹、セクシー対決歓迎

[ 2015年1月4日 10:00 ]

19キロの減量に成功した高嶋政伸(C)テレビ朝日

 俳優の高嶋政伸(48)が19キロのダイエットに成功。「僕は黒ブタからカモシカに生まれ変わった」と話している。テレビ朝日「DOCTORS3~最強の名医~」(8日スタート、木曜後9・00)で、高嶋演じる堂上総合病院次期院長・森山卓は“ドクターフープ”の愛称で人気を博すタレントドクターになる。

 高嶋は劇中の情報番組「どぶろっくのコレ、キテるんじゃないの?」に出演。フラフープを手にダイエットの秘訣を語る。そのシーンの収録で、高嶋が実際にフラフープを回す一幕もあり、そのコミカルな動きに爆笑が巻き起こった。 

 「僕が演じる森山はパート1の頃からどんどんエスカレートしてきていて、今後どうなってしまうのか心配な部分もあるのですが、テンション高くやらせていただいております」と笑顔。「テンションを上げすぎて思わず声がうわずってしまい、何度もNGを出してしまいましたが、楽しいシーンになっていますので、ぜひお楽しみに」とアピールしている。

 主演の沢村一樹(47)演じるスゴ腕外科医・相良浩介が病院の再生に挑む姿を描く人気作のシリーズ第3弾。高嶋と“バトル”を繰り広げる沢村は「パート1で僕のシャワーシーンがあったの覚えてます?今でもあのシーンがどうして必要だったのか謎なんですけど、パート3は(引き締まった)高嶋さんのシャワーシーンなんてあったりしたら、おもしろいかもしれませんね。“セクシー対決”。受けて立ちましょう!」と笑いを誘っていた。

 連続ドラマのスタートを前に、4日に「新春ドラマスペシャル DOCTORS 最強の名医 2015」(後9・00)が放送される。

 <あらすじ>堂上総合病院の消化器外科と西都大学病院の心臓血管外科による合同オペ成功から1年半。相良浩介(沢村一樹)は堂上総合病院に勤務するかたわら、西都大学の医学部長・松田義雄(小日向文世)に呼ばれ、講師として若手医師の育成に励んでいた。

 一方、森山卓(高嶋政伸)はタレントドクターとして一躍、有名人になっていた。1日も早く森山に立派な後継者になってほしいと願う堂上たまき(野際陽子)の願いもむなしく、森山はタレント医師活動で多忙を極め、患者をないがしろに。その様子を見た相良は、森山を西都大学の臨時講師にするべく、ある策略を練る…。

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