小林麻耶 結婚観明かす「執着は完全になくなりました!」

[ 2015年1月1日 16:48 ]

フリーアナウンサーの小林麻耶

 フリーアナウンサーの小林麻耶(35)が1日、自身のブログを更新。「結婚への『執着』は完全になくなりました!」と結婚観をつづった。

 小林にとって2014年は「『結婚』について特に、深く深く考えた一年」だという。「結婚については報道番組が終わってから考えているので笑、かれこれ4年は悩んだり、落ち込んだり泣いたり、自分を責めたり、正直、焦ったこともありました。もちろん、占いにも行きました笑」と、思い悩んだ時期もあったと明かした。

 だが、14年の1年間でわかったのは「『結婚』というものにあまりにも囚われすぎていたということ」。「なぜ、結婚したいの?どんな、結婚したいの?結婚したら、どうなるの?どんな方と、結婚したいの?」と自問自答し、既婚者に話を聞くことで、「『結婚相手』を探すのではなく『愛する人』と出逢い、その結果、結婚がある・か・も・ しれない」という結論に至った。

 「『結婚!結婚!』ではなく一生のパートナーと出逢うことを楽しみにして、日々精進した方が私には合っていたということに4年の月日をかけて気づきました」と焦りを捨てる。結婚への願望はもちろんあるものの「今は、結婚への『執着』は完全になくなりました!」ときっぱり宣言した。

 「私にとってのベストなタイミングでパートナーが現れるんだと信じています。今、結婚できていないことをネガティブに思うより、今、独身でいられることをポジティブに思い2015年は生きてみようと思います」と2015年を前向きに臨む決意を示した。

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2015年1月1日のニュース