橘慶太 インフルで入院していた…退院も「自己管理不足」休演謝罪

[ 2014年12月29日 20:51 ]

インフルエンザから退院し、休演を謝罪した「w-inds.」の橘慶太

 インフルエンザを発症していた男性3人組ユニット「w-inds.」のボーカル・橘慶太(29)が入院していたことが29日、分かった。この日、自身のツイッターを更新し「体調も良くなり、本日退院しました」と報告した。

 高熱を発生し、医師の診察を受けたところ「インフルエンザA型」と診断。28日まで開催された「RISING福島復興支援コンサート」への出演を取りやめた。

 橘は「この度はファンの皆様、アーティストの皆様、関係者の皆様に多大なるご迷惑をお掛けして大変申し訳ございません。ひとえに自己管理不足でした。今後、二度とこのようなことが起きないように一層気を引き締めて活動していきたいと思います」と謝罪。「早く元気な姿で皆様にパフォーマンスを見ていただけるように頑張ります」とした。

 橘は25日に妻で歌手の松浦亜弥(28)との間に第1子となる女児の誕生を報告したばかりだった。

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2014年12月29日のニュース