「ベイマックス」アナ雪に次ぐディズニーアニメ歴代2位の出足

[ 2014年12月22日 16:19 ]

映画「ベイマックス」の1場面。少年ヒロを抱き締めるベイマックス(C)2014 Disney.All Rights Reserved.

 20日に公開された映画「ベイマックス」が週末2日間で興行収入6億41万500円、観客動員46万3556人を記録。「アナと雪の女王」に次ぐディズニーアニメーション日本歴代2位のオープニング成績となった。22日、配給元が発表した。

 最終興収30億円を記録した同3位「シュガー・ラッシュ」(昨年3月公開)の興収3億4049万9750円、動員26万7963人を大きく上回り、50億円突破が確実視されている。

 ちなみに「アナ雪」の週末2日間成績は興収7億6319万350円、動員60万2114人だった。

 「ベイマックス」は唯一にして最愛の肉親だった兄タダシをナゾの事故で亡くした少年ヒロと、心とカラダを守るために作られたケアロボット“ベイマックス”が繰り広げる感動アドベンチャー。

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