“背水”矢口真里 さらけ出す覚悟語った「嫌われても構わない」

[ 2014年12月12日 06:10 ]

共演者のトークに大笑いする矢口真里

 タレントの矢口真里(31)が11日、都内でTBS系「今だから言えるナイショ話」(21日放送、後10・00)の収録に参加。不倫騒動をめぐる活動休止から復帰して以降初となるバラエティー番組へ向け、覚悟を口にした。

 10月23日に日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で1年5カ月ぶりに地上波に復帰し、今回がテレビ2本目。「ミヤネ屋さんの時よりもう少し掘り下げて」休業中について語り明かす。

 元夫との取り決めがあるため明かせない部分はあるものの、「さらけ出せるところは求められる限りさらけ出していきたい」「オンエアを見ていただいて嫌いになっちゃう人もいるかもしれないですけど、全然構わないのでぜひ見てください」と“背水”を強調した。

 そんな矢口の覚悟にケンドーコバヤシ(42)は戦々恐々。「本当に言える範囲のことを一生懸命言ってくれたのは良かった。でもここまでにして欲しい。これ以上のことを言われると僕はかなわない。僕はウソとお金払って行っている店の話だけなので」と話し笑いを誘った。

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2014年12月12日のニュース