木下優樹菜 愛娘とイベント初共演「100点満点です」

[ 2014年12月3日 14:24 ]

ディズニー映画「マレフィセント」MovieNEX発売記念イベントに登場したクリスマス風の衣装の衣装で登壇した木下優樹菜と愛娘・莉々菜ちゃん

 タレントの木下優樹菜(26)が3日、都内で行われたディズニー映画「マレフィセント」MovieNEX発売記念イベントに長女の莉々菜ちゃん(2)とともに登場した。

 莉々菜ちゃんとの共演は雑誌の表紙、ファッションショーなどで実現しているが、芸能イベントにそろって登場するのは今回が初めて。木下は「緊張しました。心臓がやばかったです」と話すも「ポージングはきっかけを言えばやってくれるので100点満点です。良かったです」と愛娘を褒めちぎった。今後は「雑誌の表紙もランウェイもやってし、私じゃなくて、パパと1回何か、お笑い系をやったらパパが喜ぶんじゃないかな」と話した。

 この日は多くのカメラに緊張したのか、無口だった莉々菜ちゃんも「普段はずっとしゃべっている」という。「ほんとしゃべるし、表情豊かでかわいいです。ちょっとお笑いDNAが入っている、周りがウケちゃうとどんどんやっちゃうので、調子に乗るタイプです。完全に父親似ですね」と、お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史(43)に似ていることを強調した。

 「自分の命以上に大切なもの。自分の命を変えてでも守っていきたい。莉々菜で良かったです。彼女に出会えて良かった。生意気だけどそれも可愛くて、莉々菜がいることで毎日が楽しいです」と木下。すっかり母の顔で「昔はやんちゃだったんですけど、意外とちゃんと母親になれている。旦那とも助けあって楽しんで子育てできている」と笑顔を見せた。

 自身はおバカタレントとして大人気となったが「おバカにはならないかな、賢いから。頭がいいですよね。言葉をしゃべり始めたのも早くて、優樹菜よりは頭がいい。勉強面は旦那にまかせて、私は人情とかを教えたい」と親バカ全開。2人目については「旦那も44歳になっちゃうので頑張らないとな。自然とそういう感じになったらいい」と話した。

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