神田うの“豪華すぎる”お弁当は「嫌味だと言われて…」

[ 2014年12月2日 13:42 ]

ウエディングドレスブランド「ScenaD’uno」新作発表会のショーで新作ドレスを披露した神田うの

 タレントの神田うの(39)が2日、都内で自身がデザイナーを務めるウエディングドレスブランド「ScenaD’uno(シエナドゥーノ)」の新作発表会に登場。ブログで紹介した自作お弁当が豪華すぎると一部で話題になったことについて言及した。

 同ブランドは今回で丸13年と迎え、次から14年目に突入する。「13年もお付き合いいただいてありがとうございます。大変な時もあるけど、好きだから、こうして皆様に褒めていただいたりすると、それが力になる瞬間がある。娘にもママのドレスを着たいって言ってもらいたい」とニッコリ。

 今回のテーマは「TheDay」とし、一日を朝、昼、晩の3つに分けて制作したといい、「それぞれの思いが詰まったドレスなので、必ず着たいドレスがあると思うので、必ず幸せなれるので、着てください」とPRした。

 3年前の新作発表会の直前に誕生した愛娘も3歳となり、七五三をしたばかり。「私がデザインした七五三のお着物を着てやりました。お着物もかわいいって、嫌がらずに着てくれる。両親と7人でお祓いをしてもらったんですけど、(娘も)ちゃんと頭下げたりするんですよ。ほんと親に似ないでしっかり者です。3歳児なのに頼もしい」を母の顔をのぞかせた。

 この日も家族のためにお弁当を用意して出てきたというが、ブログで紹介している自作のお弁当が一部で豪華すぎると注目が集まっている。お弁当のことに話がおよぶと、「嫌味ったらしいって言われたからもう書くの止めたんです。お店のお品書きには全部書いてあるから、(ブログにも)書かなきゃいけないかなと思ってたんですけど、それが嫌味だと言われて。普通に黒毛和牛ですよね?」と首をひねり、「もう普通にチンジャオロースとか、肉とか書いてます」と開き直っていた。

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