はるかぜちゃん ツイッターなりすましに被害届 迷惑電話や身辺うろつきも

[ 2014年11月24日 15:49 ]

人気子役の春名風花

 「はるかぜちゃん」こと人気子役の春名風花(13)が24日、自身のプライベートアカウントを装うツイッターユーザーを痛烈に批判。警察に被害届を出したことも明かした。

 タレントとしてSNSのアカウントを持つ一方、プライベートでのアカウントも持ち知人との交流などを楽しむ芸能人もいるという。今回、はるかぜちゃんが問題視したのは、自身のプライベートアカウントを装うツイッターユーザー。このユーザーははるかぜちゃんのツイッターアカウントについて母が代筆していると主張していた。

 なりすましに関してはるかぜちゃんは「警察に被害届を出しました。事情がある人なので注意しかできないと言われました。Twitter運営に言いました。見て偽物だと分かるからファンアカウントの範囲(英語を翻訳サイトにかけたから合ってるか分からないけど)と言われました。直接やめてと言いました」と打てる手を打ったものの、問題が解決していないと告白。

 さらになりすましをしているこのユーザーが「あと3つ4つアカウントあって出版社や職場に迷惑電話をしたり、身辺をうろついています」など他にも嫌がらせをしていることを告発。「偽物あぶり出しクイズ」として、本物のはるかぜちゃんにしかわからない問題を当該ユーザーにぶつける試みもしたが、「舞台のひとたちに迷惑かかるから絶対に言えないです」と回答を拒否された。

 徹底的に相手を追及するやり方に、「そのくらいにしておいては」となだめるツイートも見られたが、はるかぜちゃんは「ぼくは、なりすましは許さない」「迷惑かけられたら怒ってもいい。嫌なことをされたら、嫌だやめてって叫んでもいい。そうじゃなきゃ いじめなんて、永遠になくならない」と自身のスタンスを明確に主張。断固戦う姿勢を見せた。

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2014年11月24日のニュース