アンジー、女優あと数本?豪紙に監督業への思い入れ語る

[ 2014年11月20日 22:20 ]

 米人気女優アンジェリーナ・ジョリーが「女優はあと数本(の映画で)やるだろうが、いつか終わりにしてもいい。監督をやっている方が幸せ」と話した。オーストラリアのシドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が20日、報じた。

 ジョリーは、第2次大戦で米国の元オリンピック選手が旧日本軍の捕虜となる実話に基づいた映画「アンブロークン」で2本目の監督を務め、8月に結婚式をした俳優ブラッド・ピットと撮影地のオーストラリアを訪問した。

 ジョリーは「製作の全ての過程に関わり、一つの事象を2年ぐらいかけて学ぶことが好き」だと監督業への思い入れを語った。(共同)

続きを表示

2014年11月20日のニュース