矢口真里“仕事復帰”はノーギャラだった 井上公造氏が明かす

[ 2014年11月16日 20:50 ]

矢口真里

 芸能レポーターの井上公造氏(57)が16日に放送されたフジテレビ「ニュースな晩餐会」に出演。矢口真里(31)の仕事復帰の舞台裏を語った。

 矢口は10月23日に放送された日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)で1年5カ月ぶりに地上波に出演。司会の宮根誠司(51)と井上氏が離婚した理由や復帰を決めた理由、今の恋人との関係などを質問したが、矢口に対する質問が甘かったのでは?という指摘もあった。

 だが、質問内容について矢口とは打ち合わせをせず、ぶっつけ本番で臨んだという。「宮根さんとはどんなことを聞くか打ち合わせをしました。でも向こうさんは何を聞いても結構です。答えられることには答えるし、答えられないことには答えない、というスタンス。5パターンくらいしか聞くことはないんです」と説明。「誰が聞いてもたぶんこれ」と質問内容を意図して甘くしたつもりはないことを主張した。

 さらに「みんなが(矢口に突っ込んだ質問を)聞きたい気持ちはわかりますよ」と理解を示しつつ、「でも生放送でしゃべれるわけがない。あれがギリギリだと思いますよ」と鉢合わせの核心などをぼやかした矢口をフォローした。

 また矢口が「ミヤネ屋」出演はノーギャラだったことを暴露。「仕事復帰って言われてますけど、仕事復帰の場ではない。あれは復帰の足掛かり。仕事復帰というのはバラエティーに戻ってきた時に、彼女の舞台に戻ってきているわけですから」と持論を展開した。

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2014年11月16日のニュース