織田信成“ヘン顔”に徹子大喜び、わが子に「選手になってほしい」

織田信成

　プロスケーターの織田信成（２７）が７日、テレビ朝日「徹子の部屋」（月～金正午）に出演、家庭で見せる“素顔”を明かした。

　昨年１２月にアマ生活を引退、現在はバラエティー番組やスケート中継の解説などで活躍中。２０１０年に中学の同級生と結婚、４歳と１歳の男児の父でもある。結婚した当初は、新妻・茉由さんの手料理を食べ「幸せってこういうことなんだな」と感動、妻の前では恥ずかしいと風呂場に行って涙したという。

　また、子供にはスケート靴を買ってリンクで一緒に滑り、まだ歩く程度だが一緒に楽しんだと話した。黒柳徹子（８１）から「スケート選手になったら面白いね」と水を向けられると、「（フィギュアスケート）選手になってほしいなと思いますし。ならなくてもフィギュアを好きでいてほしい」と夢を語った。

　さらに子供が喜ぶという自慢の“ヘン顔”を披露し、ゴリラの顔まねに黒柳は「あら～」と反応、リスでは「カワイイーー」と大喜び、さらにウサギの顔まねも絶賛していた。

　番組最後には解説を務めるこの日開幕のフィギュアスケートＧＰシリーズ・中国杯をＰＲ。「フィギュアスケートの良さを伝えられるように頑張ります」と意気込んでいた。