妻さくらさん、たかじんさんは“神様からの贈り物”だった

[ 2014年11月7日 05:30 ]

2012年12月25日、仲良く抱き合うたかじんさんと妻
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百田尚樹氏 新著「殉愛」

 さくらさんはスポニチ本紙の取材に、たかじんさんと過ごした時間について「最後まで幸せと笑顔、希望にあふれていました。私にとって彼は“神様からの贈り物”でした」と強調した。

 本については、「取材中には言いたくないことも細かく聞かれ、何度も思い出しては泣き崩れました。そのたびに百田さんや、やしきたかじんを支え続けてくれた方々に励まされ、全て出し尽くした一冊になり感慨深いです」と説明。「これからも彼が残した思いや言葉に耳を傾けながら、彼がつないでくれた方々とのご縁を大切に生きていきたいと思います」と明かした。

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2014年11月7日のニュース