日本エレキテル連合 コンビ結成きっかけは西村和彦の助言

[ 2014年11月6日 22:20 ]

日本エレキテル連合の中野聡子(右)と橋本小雪

 女性お笑いコンビ「日本エレキテル連合」の生みの親は俳優の西村和彦(48)だった!6日に放送された日本テレビ系「ダウンタウンDX」で明かされた。

 白塗りの「未亡人朱美ちゃん3号」を演じる橋本小雪(29)がピン芸人時代の7年前にKBS京都のテレビ番組に出演。そこで共演した西村が後日お笑いライブに出演する橋本を見たところ「全く面白くなかった」のだとか。

 その時同じライブに出ていたのが「細貝さん」を演じる中野聡子(30)。橋本とは対照的に「めっちゃ面白かった」中野を見て西村は「あの子(中野)には絶対勝てないからやめておけ」と橋本に助言。すると橋本は芸人をやめるのではなく、中野とコンビを組むという西村が想像していなかった手段をとったという。

 中野は「こういうやつがいるから女芸人がなめられる、アイドルにもなれないし」と当時の橋本を酷評。「で、妥協で、頼まれたので」としぶしぶコンビを組んだことを明かした。

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2014年11月6日のニュース