石橋貴明“伝説のカメラ壊し”釈明「事故 倒れちゃったんです」

[ 2014年11月3日 13:54 ]

「とんねるず」の石橋貴明(左)と木梨憲武

 「とんねるず」の石橋貴明(53)と木梨憲武(52)が3日、フジテレビ「ごきげんよう」(月~金曜後1・00)に生出演。1985年「オールナイトフジ」で「一気!」を歌唱中、石橋がテレビカメラを壊したとされる“伝説”の「テレビカメラ転倒パフォーマンス」について“釈明”した。

 「とんねるず」の名前の由来を聞いた後、司会の小堺一機(58)が「時代に穴をあけたわけですね。カメラ壊したりね、いろんなことしてますたから」と水を向けた。

 石橋は「あれは壊したんじゃなくて、倒れちゃったんですよ。みんなオレが倒した、倒したって言っていますけど」と席を立ち、実際にテレビカメラを使って説明。カメラを上に伸ばした時「不安定になって、ガタッと行っちゃったんです」とした。

 小堺が「いつも、あそこが流されるじゃないよ。とんねるずが壊した、壊したって。違うんだね?」と聞くと、石橋は「違うんです。事故なんです」と強調した。

 「事故なのに、オレが壊したって言ってるんで“暴れん坊”になって。その後、オレがバッと(カメラの方に)行くと、必ずカメラさん『おおおおお』って(下がって)。みんな近寄ってくれない」と続けた。

 木梨は「大人になって聞いたら、保険入ってるんで、大丈夫なんです」と笑いを誘った。
 
 同局のNG名場面集番組などで繰り返し放送され“伝説のシーン”となっている。

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