合コン協会会長・絵音結婚式はまるで街コン 入江慎也、小猪木も来た

[ 2014年10月12日 15:36 ]

11日に結婚式を挙げた合コン協会会長の絵音

 合コン経験2000回以上で、日本合コン協会会長を務めるタレントの絵音(31)が11日、都内で合コンテイスト満載な結婚式を挙げた。

 親族と親しい友人のみを招き東京・目黒区のウェスティンホテル東京で行った披露宴では「合コンアワード2013~ドリンク賞~」に選ばれた日本酒「獺祭」を使いシャンパンタワーならぬ「獺祭タワー」を披露。アフターパーティーでは恋人の有無によって色を分けたリストバンドを配って街コンさながらの出会いの場を演出し、「出会いの結婚の連鎖が起きたら、さらに嬉しさ倍増ですね」と笑顔を振りまいた。

 絵音と親交の深いお笑いコンビ「カラテカ」入江慎也(37)とアントニオ小猪木(43)もアフターパーティーに出席。入江は合コン用語を使って場を盛り上げ、小猪木は結婚を祝福し絵音に闘魂注入のビンタを見舞った。

 お相手は6年前に合コンで出会った40歳の一般男性で、今年5月に結婚。日本合コン協会は14年のテーマとして「結婚につながる合コンをしよう!」を掲げており、会長の絵音は「自分自身、合コンをキッカケに今の旦那と出会い、結婚してウェディングドレスを着ることができたので、今婚活している方たちにも是非、沢山合コンして頂きたいと思います」と独身女性へエールを送った。

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2014年10月12日のニュース