遠藤憲一、米倉涼子にセクハラ!?「やめてもらっていいですか」

[ 2014年9月30日 14:10 ]

テレビ朝日「ドクターX~外科医・大門未知子~」制作発表会見で笑顔でトークする遠藤憲一(左)と米倉涼子

 女優の米倉涼子(39)が30日、都内で行われたテレビ朝日系ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(10月9日スタート、木曜後9・00)の制作発表記者会見に遠藤憲一(53)ら共演者と出席した。

 特定の病院や大学医局に属さず、非常勤のスポット的な業務をこなす米倉演じるフリーランスの女医・大門未知子の破天荒な活躍を通して、医師の品格を問う大人気医療ドラマの第3弾。未知子と同じくフリーランスの麻酔科医を演じる内田有紀(38)は「芝居をすることが楽しい現場」。名医紹介所の名物所長を演じる岸部一徳(67)は「3回目になると、ほぼメロンと請求書だけ」とおなじみのシーンを引き合いに、笑いを誘った。

 第2シリーズから参加の遠藤は「涼子ちゃんからは今回から憲一と呼ばれるようになった。憲一と呼ばれるのは両親だけ。新鮮な気持ち」と和やかな撮影現場の雰囲気を明かした。これには米倉は「かわいい面もあって、怖い面もあって…言葉遊びです。こちらのお兄さんがそう呼べって…」と勝村政信(51)を指差し、苦笑い。

 遠藤が「すごくうれしいんです。だから、現場でやたらと抱きつきまくってます」と興奮気味に告白すると、米倉は「これは本当、ウソじゃない。どうにかしてほしい。やめてもらっていいですか?」と“セクハラ”疑惑を告発。これには、遠藤はすかさず「やめません」と一歩も引かず、会場が笑いに包まれた。

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