アッコも結婚後押し あびる優「無事に入籍できたのは…」

[ 2014年9月19日 12:48 ]

才賀紀左衛門とキスをするあびる優

 格闘家の才賀紀左衛門(きざえもん=25)と15日に結婚したタレントのあびる優(28)が19日、都内の所属事務所で夫婦揃って会見。同じ事務所の大先輩・歌手の和田アキ子から祝福されたことを明かした。

 14日に放送されたTBS「アッコにおまかせ!」で結婚を前報告し、大安にあたる翌15日に夫婦揃って婚姻届を提出。同日が祝日だったため、あびるが水曜日に区役所へ再度確認し、「受理されたと聞いた時に(結婚を)意識しました」と振り返った。

 和田とあびるは、大の仲良しで結婚についても放送前日の13日に報告。その時は入籍時期は決めておらず、「9月か10月の大安で迷っていた」という。しかし、和田に「じゃ、明日発表しよう」と促され、決心。関係各所への連絡も和田のおかげでスムーズにいったといい、「ある意味、無事に入籍できたのはアッコさんのプレッシャー」と明かして笑わせた。「今日も電話を頂いて、自分が思っていた以上に喜んでくれた。裏切らないで1日でも長い結婚生活を築かないといけない」。和田へのあいさつがまだという才賀も「(ケンカでは)勝てないですね。下からいきます」と笑顔を浮かべた。

 アットホームな挙式を望んでいるため、和田を呼ぶべきか迷っているという。「まずは本人に意思を確認しないと。さすがにプライベートな友だちと同じ席にするわけにはいかない」とあらためて場を設ける考えもあるという。

 互いを「ゆうちゃん」「もんちゃん」と呼び合うなど終始、ラブラブムード。交際半年でゴールにいたった才賀は「すごい大好きだったので、付き合ってるころからずっと一緒にいたいと言っていました」と話し、会見中も「大好き」を連発し。あびるは夫の格闘家という仕事に心配の表情を浮かべ、「入れる保険があれば何でも入りたい。耳にタコができるぐらい言っています」と話した。初めて見る夫の試合が10月に控えているため、「緊張して見てられるかな」と声を上ずらせた。

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