青木英李&紗綾 笑顔で「ブランチ」生復帰「帰って来られて良かった」

[ 2014年9月13日 09:47 ]

「王様のブランチ」でリポーターを務める青木英李(左)と紗綾

 デング熱に感染し、療養していたタレントの青木英李(25)と紗綾(20)が13日、TBS系の情報番組「王様のブランチ」(土曜前9・30)に生出演し、全快をアピールした。

 番組冒頭、MCの谷原章介(42)に「無事にスタジオに復帰しました」と紹介された2人は「ただいまです!」「帰ってこられて良かった」と笑顔で復帰あいさつ。紗綾はワンピース、青木はノースリーブ姿だったが「すっかり何にもなくなりました」と発疹の跡も残っていないと明かした。前週は電話で生出演したが「4時間半つきっきりで見てました。やっぱ面白いですね」(青木)と番組の面白さを再認識した様子。「肌身離さず虫よけスプレー」(青木)「長袖長ズボン」(紗綾)とそれぞれにデング熱への対策をしていることも話していた。

 2人は先月21日、同番組の虫捕りロケで代々木公園を訪れた際に蚊に刺され、デング熱に感染したとみられる。所属事務所によると、青木は27日、紗綾も同日前後から発熱したという。ともに入院したが、青木は今月3日、紗綾は5日に退院。その後は自宅で療養、前週6日の同番組に電話で生出演し、「今はもう全然大丈夫です」と話していた。紗綾は11日のイベントで仕事復帰し、両足を33カ所刺されたと明かしていた。

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2014年9月13日のニュース