紗綾ら元気に回復生報告「蚊に刺された自覚あった」40カ所

[ 2014年9月6日 10:20 ]

「王様のブランチ」でリポーターを務める青木英李(左)と紗綾

 デング熱に感染し、自宅療養中のタレント・青木英李(25)と紗綾(20)が6日、リポーターを務めるTBS「王様のブランチ」(土曜前9・30)に電話生出演。2人とも回復を報告し、元気な声を届けた。

 青木は入院当初、40度近い熱が1週間続き、体に発疹も出て「大変だった」。入院中はひたすら解熱剤をのんだ。「今は退院して熱も下がって、食欲もあるので。順調に回復しております」と報告。

 紗綾も「今もうたいぶ元気になって、普通に生活しています」。発疹は足に出て「真っ赤に腫れ上がっちゃって、痛くて痛くて。かゆいのと、腫れ上がって冷やしながら。全然、寝られないぐらいの感じに」 と振り返った。今は発疹は「全然ないですね」と回復した。

 2人は同番組のロケで8月21日に代々木公園を訪れた際、蚊に刺されたとみられ、発熱して入院。紗綾は蚊に刺された自覚は「ありました。40カ所ぐらい足がかゆくなって」と答えた。

 「ご心配をお掛けして、すみません。来週にはスタジオにも復帰できそうなので、今後ともよろしくお願いいたします」(青木)「1日も早くスタジオに戻れるようにしますので、待っていてください」(紗綾)と声を揃えた。

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2014年9月6日のニュース