TBS長岡アナが妊娠!結婚16年目 待望の第1子

[ 2014年9月6日 05:30 ]

TBSの長岡杏子アナウンサー

 TBSの看板アナウンサーの1人、長岡杏子アナ(43)が妊娠していることが5日、分かった。現在8カ月で、11月に出産予定。98年に4歳年上の会社員男性と東京と大阪の遠距離恋愛を経てゴールインしており、結婚生活16年で待望の第1子誕生となる。

 長岡アナは94年に入社し、今年が21年目。色白で整った顔立ちの秋田美人で、安定したアナウンス技術を持つ実力派。局内外のテレビ関係者に「安心してニュースを任せられるキャスター」として評価が高いことでも知られている。

 00年から4年間、土曜夜に放送された「ブロードキャスター」に出演。ほかに、「サンデーモーニング」「きょう発プラス!」など、主に報道・情報番組を担当し、信頼できる美貌のキャスターとしてお茶の間に親しまれてきた。

 現在は午前11時30分からの昼のニュースで、月~水曜のキャスターを担当している。関係者によると、10月1日から産休に入るという。

 友人は「現在体調を整えて、出産の準備に備えているようです」と明かす。長岡アナ自身も、周囲に「今はただ、無事に生まれてきてくれることだけを願っています」と話しているという。

 出産後、体調を見ながら復帰し、仕事を続けていく。

 ◆長岡 杏子(ながおか・きょうこ)旧姓・畑。1971年(昭46)7月4日、秋田県横手市出身の43歳。県立横手高校、慶大法学部を経て94年、TBSに入社。同期は進藤晶子フリーアナ(01年退社)。現在、昼の「JNNニュース」や「落語研究会」(第3土曜深夜)などを担当。趣味は観劇、パン作り、ゴルフ。血液型O。

続きを表示

2014年9月6日のニュース