名倉七海 エアギター世界一喜び報告「まだ夢を見てるみたい」

[ 2014年8月30日 19:15 ]

「第19回エアギター世界選手権」で優勝した名倉七海

 フィンランドで行われた「第19回エアギター世界選手権」で、優勝したタレントの名倉七海(19)が30日、自身のブログを更新。「世界チャンピオンになることができました!」「まだ夢を見てるみたいです!」と喜びを報告した。

 日本エアギター協会によると日本人の優勝は、2006年と07年に2連覇したお笑いコンビ「ダイノジ」の大地洋輔(42)以来という。決勝では16人が参加。名倉は昨年王者の米国のエリック・メリンらを抑えて初優勝した。同じく日本から参加のお笑いコンビ「ツインズ」の長塚啓佑(27)は4位だった。

 「やっぱり世界はレベルが違いました。各国のエアギタリストみんな本当にかっこ良くて、迫力があって、、わたし大丈夫かな…って不安になったりもしました」と他の出場者のパフォーマンスに圧倒されたことを正直に告白しつつ、「楽しんでやること」を心がけ1stステージを1位通過。2ndステージは同率1位でサドンデスとなった末、優勝をつかみとったことを明かした。

 「かっこよくてパワフルな各国のエアギターチャンピオンと戦えたことは私の誇りです」と胸を張り、「もう本当にエアギター最高!!!!!!!!もっとエアギターが大好きになりました!!!!!
」と感情を爆発させた。

 エアギターは、まるでギターを弾いているかのように音楽に合わせて体を動かすパフォーマンス。名倉は7月に行われた日本の大会で優勝していた。

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2014年8月30日のニュース