ASKA被告、入院先に戻る 報道陣避け無言…

[ 2014年8月29日 05:30 ]

千葉市内の病院に到着したASKA被告の関係者の車

ASKA被告初公判

(8月28日 東京地裁)
 初公判を終えたASKA被告は、先月3日の保釈後から薬物依存症の治療のため入院している千葉市内の病院へと戻った。

 午後5時すぎ、ワゴン車で到着。薬物依存・中毒の治療を専門的に行う病棟ではなく、別の病棟の出入り口から院内に入った。集まっていた約15人の報道陣を避けるように足早に入り、言葉は発しなかった。同病院では最先端の薬物依存治療法「条件反射制御法」を受けているとみられる。今後もこの場所で社会復帰に向けて更生を図っていくもようだ。

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2014年8月29日のニュース