橋本環奈“天使すぎる”初演技披露!本人役「すごく緊張しました」

[ 2014年8月22日 06:00 ]

フジテレビのドラマ「水球ヤンキース」に出演した橋本環奈

 アイドルグループ「REV.from DVL」のメンバーの橋本環奈(15)が23日放送のフジテレビ系連続ドラマ「水球ヤンキース」(土曜後11・10)第6話で“天使すぎる”初演技を披露している。

 ドラマは「Hey!Say!JUMP」の中島裕翔(21)が演じる男気を心に秘める熱いヤンキーの高校生・稲葉尚弥が、上昇志向のない“マイルドヤンキー”の同級生たちとともに“ミズタマ(水球)部”をつくり、水球に打ち込んでいく姿を描く青春群像劇。橋本は、主人公とともに水球に挑む千葉雄大(25)、中川大志(16)、吉沢亮(20)が演じる「3バカトリオ」が憧れる“1000年に1人のアイドル”橋本環奈本人役を演じる。第1話からこれまでは劇中の携帯動画やポスターの写真での登場にとどまっていたが、23日の放送でついに本格的な演技を初披露することになる。

 「REV.from DVL」が主人公の住む街でコンサートを開くことになったが、本番前に会場の外に出て道に迷ってしまった橋本。偶然に中島演じる主人公の尚弥と出会い、会場まで案内してもらうことに。アイドルの橋本と気付かない尚弥は、水球のことなど誰にも言わなかった自分の思いを語る。そして会場に戻った橋本はコンサートで予定外のことを話し始めて…というストーリーとなる。

 ライブシーンの撮影にも挑んだ橋本は「すごい手汗というか、すごく緊張しました。でも、意外に、終わるのがあっという間だったな、という感じです」。撮影現場ではドラマならではの“用語”が飛び交っていたが意味が分からなかったといい、「スタッフさんが言ったら、『ハイ』って返事をするんですけど、何て言ってるんだろうって思っていました」と初々しい感想を語った。今後も女優としての活躍が期待されるが「まだ全然やったことがないので、本当に何でもカモンで!」と意欲を見せていた。

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