まゆゆ氷水かぶり「サイコー!」 秋元氏のチャレンジに燃えた

[ 2014年8月21日 05:30 ]

東京ドーム公演終了後、アイス・バケツ・チャレンジで氷水をかぶる渡辺麻友

 サプライズは、終演後の舞台裏で待っていた。AKB48グループの東京ドーム3日連続コンサートが終了し、公演の総括を終えた総合プロデューサーの秋元康氏(56)と選抜総選挙1位の渡辺麻友(20)が、難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者を支援する活動「アイス・バケツ・チャレンジ」の一環として頭から氷水をかぶった。

 指名を受けた人が24時間以内に氷水をかぶるか、100ドル(約1万円)を寄付する仕組み。秋元氏は幻冬舎の見城徹社長から指名を受け、高橋と指原からクーラーボックスにたっぷり入った氷水をバケツに移してかけられた。続いて渡辺が自ら顔に氷水をかけ「サイコー!!」と雄叫びを上げた。秋元氏は次の候補者に笑福亭鶴瓶(62)ら4人を選んだ。

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