ミタパン、交際イジられ赤面「勘弁して」松本「逆にホッと？」

フジテレビの三田友梨佳アナウンサー

　西武の金子侑司内野手（２４）との真剣交際が明らかになったフジテレビの三田友梨佳アナウンサー（２７）が１７日放送の同局「ワイドナショー」（日曜前１０・００）に出演。熱愛について明言はしなかったが、交際をイジられ「勘弁してください」などと赤面した。

　交際発覚直後の先週１０日は山崎夕貴アナウンサー（２７）が出演。番組冒頭、コメンテーターの「ダウンタウン」松本人志（５０）が「お帰りなさい。ホントはね、先週、待ってたんですよ。手ぐすね引いて待っていたんですけどね」と水を向けると、三田アナは「たまたまですよ。偶然、私の週じゃなかっただけで」と“弁明”。「何かあったんですか？」のツッコミに「何もないです」と苦笑いした。

　その後、番組は熱愛を報じたスポーツ紙が紹介するなど、本人を前に“ガッツリ”約８分にわたり、三田アナの話題に時間を割いた。

　松本から「この番組では、ちょいちょい彼氏いませんよって言うてたから」などと突っ込まれ、三田アナは両手で顔を覆うなど大照れ。お相手のプロフィールも詳細に伝えられ「三田さん、今、地獄でしょ」（松本）。三田アナは「勘弁してください」とタジタジだった。

　最後に、三田アナは「今までも過去の恋愛で、野球選手だとかサッカー選手だとか、なぜか先輩のアナウンサーだとか、一度も付き合ったこと本当になかったのに付き合っていると（週刊誌に）書かれたり。その度にショックを受けていたので…」とコメント。すると、松本は「逆に（今回は本当なので）これでホッとしている？」と総括。三田アナは「余計なことを言いました」と“墓穴”を掘っていた。

　金子侑は今月７日のソフトバンク戦の試合前に「本当に大切な人だと思って、お付き合いをしている」と交際を認めた。フジテレビは「社員のプライベートについてはお答えしていません」とし、三田アナは８日にブログを更新したが、交際には触れず。この件についてコメントは出していなかった。