能年玲奈 やんちゃな中学時代披露「お母さんと毎日けんか」

[ 2014年8月17日 05:30 ]

<映画「ホットロード」初日舞台あいさつ>笑顔であいさつする能年玲奈(左)と登坂広臣

 女優の能年玲奈(21)が主演する映画「ホットロード」(監督三木孝浩)の初日舞台あいさつが16日、都内で行われた。能年にとって、昨年大ヒットしたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」以来の主演作。「皆さんの中で、特別な映画になってくれたら幸せです」とアピールした。

 寂しさを抱える少女が不良少年に引かれていく物語。主人公との共通点を聞かれ、「私とは正反対。(主人公は)感情でいっぱいいっぱいになってなんにも言えないけど、私は中学生のころ、言いたいことを言って、お母さんと毎日けんかしてました」と明かした。

 能年に「俺の女にならない?」と告白するシーンがある「三代目J Soul Brothers」の登坂広臣(27)は「(自分は)好きなら好きって言います。駆け引きは好きじゃない」と男気をのぞかせ、会場を沸かせた。

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