ほっしゃん。改名理由は噛んだから「引退か名前変えるか悩んだ末…」

[ 2014年8月6日 12:50 ]

本名の星田英利に改名したほっしゃん。

 誕生日を迎えた6日に「ほっしゃん。」から本名に改名したお笑い芸人の星田英利(43)が同日、自身のツイッターを更新。改名した理由を明らかにした。

 「ちょっと前、挨拶で『ほっしゃん。』を噛んだ時にめっちゃショックで、引退するか名前を変えるか悩んだ末、誕生日を機に本名に戻しました(笑)。噛まない方は今まで通り気軽に『ほっしゃん』て呼んでくださいませ(笑)」

 ブログも更新。「コンビも10年、ほっしゃん。も10年。ここいらで“星田英利”。死ぬまで星田英利。でも、まぁ『ほっしゃん。』って呼んでもらうのは変わらへんしな(笑)。よろしくです」とつづっている。

 また「ほっしゃん。」の由来についても説明。「ナインティナイン」の矢部浩之(42)から「ほっしゃん、て呼ばれてるねんから、もう芸名もほっしゃんにしたらええやん」と言われ「で、字画調べたら1画足らへんらしく、どうしようかと数日迷ってたら」、音楽プロデューサーのつんく♂(45)に「ほんなら最後にマル付けたらええやん」と助言され、生まれた。

 1999年、宮川大輔(41)とのコンビ「チュパチャップス」を解散。ピンとして活動を始めた。2005年、第3回「R―1ぐらんぷり」優勝。フジテレビ「人志松本のすべらない話」などでもおなじみ。NHK連続テレビ小説「カーネーション」など、俳優としても活躍している。

続きを表示

2014年8月6日のニュース