モデル部門は米ハーフW受賞「日本でもアメリカでも活躍したい」

[ 2014年8月6日 05:30 ]

各賞受賞の(左から)菊川リサさん、ルービナー・マヤさん、川口ゆりなさん、門垣ひかるさん、花岡菜積さん、高橋ひかるさん、高村優香さん、藤江萌さん、飯島未賀さん、犬塚しおりさん  
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全日本国民的美少女コンテスト第14回大会

 モデル部門賞は、父親が米国人、母親が日本人のルービナー・マヤさん(14)と菊川リサさん(16)が受賞した。

 ルービナーさんは米アリゾナ出身で北海道在住の中学3年生で「日本でもアメリカでも活躍できるモデルになりたい」と話した。菊川さんはハワイ出身、東京在住の高校2年生で「将来の夢は歌手とトップモデル」と語っていただけに、受賞に大喜びしていた。

 演技部門賞を受賞した大阪府の高校1年、門垣ひかるさん(15)は母親が中国出身といい、自己紹介では中国語で「いつも笑顔でいることが自分の魅力」とアピール。同じく演技部門賞に輝いた宮崎県出身の中学3年、川口ゆりなさん(15)は、特技はゴルフでベストスコアは84と明かし、審査員らを驚かせていた。

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2014年8月6日のニュース