ヒロドアナ“東京五輪キャスターに”川添アナは「昭和」極める

[ 2014年7月15日 08:11 ]

デビューを間近に控えガッツポーズを見せるABCの(左から)川添佳穂アナとヒロド歩美アナ

 4月に入社した朝日放送の川添佳穂(23)、ヒロド歩美(22)両新人アナが、本格デビューを16日に控え14日、大阪市内の同局で取材に応じた。

 小学校のころから「昭和っぽい」と言われ続けたという川添アナと、父親が日系オーストラリア人のヒロド・アナ。タイプは違うが2人ともデビューを直前に「この日がやっと来た」と声をそろえた。

 同局出身の赤江珠緒アナ(39)に憧れる川添アナは「鹿児島の実家で見ていた“芸能人格付けチェック”に出てみたい。昭和っぽさは…、その道を極めます」と笑わせた。またヒロドアナは「2020年東京五輪のキャスターをしたい」と野望を口にし「キャリアウーマンに憧れるので結婚よりキャリア優先かも」と話した。2人は16日の「おはよう朝日です」(前6・45)などに出演する。

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2014年7月15日のニュース