NMB藤江れいな AKB組閣時心境を映画に込めた

[ 2014年7月13日 20:50 ]

「ワールドオブザ体育館」の主演・藤江れいな(中央)と勝又悠監督(左)、「さらば青春の光」の森田哲矢(右)

 NMB48の藤江れいな(20)が13日、都内で映画「ワールドオブザ体育館」(勝又悠監督)の1日限定上映イベントに登場した。

 「ワールドオブザ体育館」は「いつかの、玄関たちと、」(10月18日公開)のスピンオフ短編映画で、卒業式の当日に見た夢という設定。勝又監督は短編映画「Do you think about me?」でも藤江と組んでおり、「この作品の撮影後すぐに彼女で長編映画を撮らせて欲しいとマネージャーさんにお願いしました」と藤江に惹かれた経緯を説明した。

 撮影はAKB48の組閣直後に行われたこともあり、「今まで色んな撮影がありましたけど、一番大変で一番悩んだ映画です」と苦労を告白。卒業式の答辞のシーンについて「役にそのとき(AKB組閣)の自分の心境も織り交ぜながら、演じました」と振り返った。

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2014年7月13日のニュース